鷺森神社


α900, Sony 35mm F1.4 G)


京都の北東、曼殊院の近くの修学院にある神社です。

インターネットで調べてみると、平安時代(859-77)に創建、もとは赤山禅院の側にあったが、応仁の乱で現在の修学院離宮のある山中に移され、さらに修学院離宮の建設にともない元禄年間(1688〜1704年)に現在地に移転、社殿は昭和になってから再建されたもの。神の使いである鷺がこの森に群集していたのが名前の由来、八坂神社と同じくスサノオノミコトを祀っており、近隣の修学院や山端地区の産土神である、などがかかれています。
名前の通り森があり、紅葉の名所だそうです。訪れたときは、新緑が大変きれいでした。