大田神社のカキツバタ


α900, Minolta 28-70mm F2.8G)

大田神社カキツバタです。
名前の由来は、昔、花の汁で布を染めたところから「書き付け花」となり、だんだん「かきつばた」に変化したとも言われていますが、音の変化からは考えにくいという意見もあり、詳しいことは不明です。花言葉は「幸運」「雄弁」です。
以前は日本の至る所に咲いていたそうです。少なくなり、群生しているところはあまりないようです。
その中で、大田神社カキツバタは、日本三大カキツバタ自生地のひとつとして有名です(ちなみに後の2つは愛知県の小堤西池、鳥取県の唐川湿原)。写真は1週間ほどまえの写真で、その頃は咲き始めでしたが、今は見頃らしいです。



α900, Minolta 28-70mm F2.8G)

大田神社ですが、神社自体は小さいのですが、風情があって、こちらもとても好きです。