2011-01-07 椹木町通 洛中 路地 椹木町通は丸太町通りの一筋北側の通りで、名前の由来はサワラを扱う材木店が多かったことによるそうです。 堀川通りの西側は、平安宮内裏や聚楽第の南にあたり、大きな道が走っていたそうですが、応仁の乱以降荒廃していたそうです。 現在では一方通行の細いとおりで、町屋建築がたくさん残り、いろいろな路地が面しています。