大豊神社


(α700, Sony 50mm F1.4)


京都の東、哲学の道をわたってさらに東の行ったところに大豊神社があります。
四季折々の花が咲くそうですが、行ったときには梅と馬酔木が咲いていました。
知る人ぞ知る(?)しだれ梅は、京都一の梅といわれ、北野天満宮の梅より格式が上、という話を読んだことがあります。
老木なので花がたわわに咲くというわけではないのですが、風情は満点です。
今回は、老木らしい風情を出そうと、日が暮れてからの明かりで写真を撮ってみました。
鳥居の向かって左側に少しかかっているのは、しだれ桜だそうです。年によると梅と桜が同時に咲くことも、まれですがあるそうです。